ストウブのピコココットを買ってあったのを思い出しました

以前買ったストウブのピコココットを出してみました。

直径10cmのラウンドタイプです。

ご飯を炊いたときはこんな感じでした。ピコココットのラウンド１０ｃmで０.３合、２０㎝で２.５合炊けます。 ０.３合でちょうど一人分。蒸らしを入れて２０分で炊けるので炊き立てを簡単に食べれます。お米と水が同分量でちょっとかためのご飯ができました。 【洗う時のポイント】 洗う際には、すぐにお水につけず、冷えてからスポンジと中性洗剤で優しく洗い、洗った後はすぐに拭くと鍋が長持ちします。 また、焦げたときは無理にこすらず、鍋に水と重曹を入れて沸騰させ、10分ほど煮立てる。そのまま置いておいて、冷えたら優しく焦げ付きをはがします。 分量は、水が200～400ccに対して、重曹は大さじ1～2程度です。

ストウブはすべての鋳物製品をフランスで製造していて、世界５０か国に輸出しています。ストウブとよく比べられるブランドにルクルーゼがあります。 2つの違いは、 ①ストウブの鍋はフタごとガスコンロ、IH(100V、200V)だけでなく、直火やオーブンでも使うことができます。ルクルーゼも直火やオーブンもOKですが、フタの黒いツマミの耐熱温度は190℃なのでフタごとは難しいかもしれません。 ②その分、ストウブのフタはルクルーゼのフタより重いです。これはフタにピコと呼ばれる突起がついていて、これをつたって水蒸気が食材にまんべんなくかかるようになっているからです。 ③鍋の色は、ルクルーゼの方がカラフルです。 ④無水料理ができるのはストウブです。焼き芋もストウブならできるのです。アルミホイルを敷いてフタをして15分〜30分焼くだけ。 ちなみにストウブにしたのは、目玉焼きを作るのにフタごと200℃のオーブンに入れたかったためです。でも卵1個だと10cmは大きすぎました〜。