ベビーシートはドイツ製のCybexが候補
車にも搭載できるベビーシート(トラベルシステム)の候補として、ドイツのメーカーであるCybex (サイベックス)のCloudQを見てきました。
赤ちゃんの成長に合わせてヘッドレストが11段階に調整することが可能です。バギーに取り付ける際には、人間工学に基づいたフルフラットのリクライニングになるようになっています。ヘッドレストの高さと連動してシートの座面と背もたれが自動的に調整されます。
新生児にも優しいソフトなハーネスパッドが付いています。背中のサポートクッションは赤ちゃんの身長に合わせて簡単に脱着できます。
サンキャノビーは、UPV50+の素材でできていて伸縮式の大きな日よけになっています。サンキャノビーが大きくしっかりした素材なので、外部からの騒音を和らげて眠っている赤ちゃんのストレスを軽減できます。
また、車に搭載するさいはシートベルトだけでも別売りのベースメントを使っても取り付けることが可能です。他のベビーシートにはあまりない車のドアに向かってサイドプロテクターが伸ばせるようになっているので側面からの衝撃も吸収してくれくれます。
2016年現在ある色は、一番上のオリーブカーキの他にオータムゴールドがあります。
取り付けられるベビーカーは2016年2月の時点では4機種だそうです。
①サイベックス:プリアム ※取付アダプター標準装備 ②エアバギー:COCOスタンダード/ブレーキ/プレミア ※専用アダプター ③バガブー:カメレオン/バッファロー ※バガブー専用アダプター ④BABYZEN:YOYO+(0+/4+) ※YOYO+専用アダプター