フランスのバギーBabyzen yoyo+が候補になってきました
バギーはStokke (ストッケ)のScoot2かBugaboo (バガブー) Bee3を検討していたのですが、ここにきてフランスのブランドBabyzen (ベビーゼン)のyoyo+が候補に挙がってきました。
このyoyo+は普通の改札も通れるサイズで、なんといっても飛行機の機内に持ち込めるというのが魅力的です。
また、3つ折りに畳めてコンパクトに車に乗せられるのも利点です。
店頭にあるものを試してみたのですが、開閉も簡単で赤ちゃんを抱っこしたまま折りたたみができそうです。
今年リニューアルしたばかりで、だいぶ改良されたようです。主な改良点7つを聞いてきました。
・サンキャノピーは、耐水性があるUPF50+の素材に変わり、2段階にしか動かなかったのが1段階伸びて3段階変わるようになった ・足置きは、サイズが大きくなったのと模様が変わった ・バスケットは、耐荷重が5kgになり、サイズも60%拡大された ・ブレーキペダルの拡大 ・サスペンションの強化 ・フレーム強度増加(車体耐荷重15kgから18kgへ) ・ショルダーベルトにパッドを追加専用アダプターをつければトラベルシステムもつけられます。 取り付けた際にカチッと音がするのでちゃんとついたかがわかりやすい作りになっていました。 対応しているモデルは、
Maxi-Cosi ・Pebble ・Pebble plus ・cabriofix Cybex ・Aton Q ・Cloud Q BeSafe ・iZi Go ・iZi Go Modularです。残念ながらSTOKKE イージーゴー X1 by ビーセーフは取り付けられないそうです。 参考までに、新生児から使えるyoyo+ 0+と日本では4ヶ月から使えるyoyo+ 4+の違いは以下のようになってます。